img_goudohouyou202309head

東西合同法要について(9月2日・3日)

東西本願寺合同法要(92日)

両本山の常夜灯
金沢で一つに宗務総長(東)、総長(西)を迎え

浄土真宗東西本願寺の合同法要「いのちのつどい」が9月2日(土)、25年ぶりに本願寺金沢御堂(御山御坊)ゆかりの地、金沢城公園三の丸広場で営まれます。

真宗大谷派(東)の木越渉宗務総長、浄土真宗本願寺派(西)の池田行信総長をお迎えし、京都の両本山から常夜灯の御灯明が運び込まれ、ろうそくに火を移し、一つになった御灯明を前に、真宗大国の東西両派が心を一つに親鸞聖人の恩徳をしのびます。

「いのちのつどい」は、本願寺が東西に分派する以前の金沢御堂があった金沢城公園において、親鸞聖人御誕生850年と立教開宗800年の節目に合わせ、東西本願寺と創刊130年を迎えた北國新聞社との共催の事業です。

稚児行列(93日) 参加募集

9月3日には、東西の金沢別院で稚児行列が執り行われます。
稚児行列の申込み・お問い合わせは、北國総合研究所まで。

TEL:076-263-2266

東西合同法要について(9月2日・3日)